改めて、「浸艶」とはどんなブランドなのか?
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・浸艶は、僕が「もう自分で作るしかない」と思って生まれたブランドです
浸艶は、
「艶やかな毎日になるように、正しい知識や習慣を浸透させたい」
という想いから生まれたブランドです。
でも、もっと正直に言うと、きっかけはそんな綺麗な言葉だけではありません。
僕は小さい頃、アトピーでアレルギー体質でした。
食べるもの、飲むもの、塗るもの、着るものまで、かなり制限を受けていました。 苦しかったです。嫌でした。 なんで自分だけこんなに気にしながら生きなきゃいけないんだろうと、ずっと思っていました。
アトピー自体は良くなりましたが、体質は今も残っています。 アレルギー性鼻炎もありますし、肌もかなり敏感です。 だから学生の頃も、社会人になってからも、使えるものは限られていました。
シャンプー、トリートメント、化粧水、リップクリーム。
何を使うにしても、まず「自分の肌で大丈夫か」を考えないといけなかった。 普通の人なら気にしなくていいことを、僕はずっと気にして生きてきました。 ただ、もともとコスメ自体は好きでした。 見るのも楽しいし、探すのも嫌いじゃなかったです。 だから最初のうちは、「自分に合うものを見つけよう」と前向きに探していました。
でも、そんな中でずっと大きな悩みだったのが、
頭皮の嫌なニオイとフケです。
どれだけ清潔にしてもダメ。 高いシャンプーを使ってもダメ。 評判のいいものを使ってもダメ。 しかも、そもそも頭皮や皮膚がピリピリして使えないものも多かったです。 本当にしんどかったです。
・悩みが消えないから、見る場所が変わっていきました
「僕と同じような人は、何を使ってるんだろう」
「みんな本当はフケとか出てるのかな」
「でもそんなふうには見えない」
「自分だけなんじゃないか」
そんなことばかり考えていました。 でも、悩みは消えない。 探しても探しても、答えがない。 そうやって過ごしているうちに、僕の物の見方は変わっていきました。
だんだん目が肥えてきたんです。
・この成分が入ってるからダメ。
・この成分が入ってないから良さそう。
・でも、ただ入ってるだけじゃ意味がない。
・そもそも、入っていても理にかなってなければ使っても意味がない。
いつの間にか僕は、パッケージでも広告でもなく、成分表を見て判断するようになっていました。 そして、成分表を見るようになってから、さらに気がついたことがあります。
世の中にはシャンプーもトリートメントも山ほどある。
でも、それと同じくらい、いやそれ以上に悩んでいる人がいる。 自分も含めて、全然解決できてないじゃんと思いました。 商品はこんなにあるのに、悩みは減っていない。 だったら、どこかがおかしいと感じていました。
・ブランドストーリーは綺麗でも、中身が伴っていないものが多すぎました
そこから僕は、もっと深く成分を見るようになりました。
理にかなっているもの。
理想的なもの。
僕みたいな弱い肌でも使えるもの。
探しました。かなり探しました。
でも、本当にほぼなかったです。 結構絶望しました。
一見すると、ブランドストーリーは素敵なんです。
想いも綺麗です。 世界観もいい。 広告も上手い。
でも中身を見ると、全然違う。
「その理念で、この成分を使うんですか?」
「その想いを語っておいて、この設計なんですか?」
そう思うことが本当に何度もありました。
誰が売っているか。
誰が使っているか。
広告がどれだけ上手いか。
良さそうに見えるか。
そんな表面ばかりが先に立って、本当に大事な中身が置き去りにされている。 僕はそこに強い違和感を持ちました。
・だから僕は、使う側ではなく作る側の目線になりました
気づけば僕は、買う側の目線だけではなく、作る側の目線で物を見るようになっていました。
・これを抜いて、その代わりにこれを入れればいいのに。
・ただ入れるだけじゃなくて、ちゃんと意味がある形にすればいいのに。
・ 理にかなうように組めばいいのに。
そんなことばかり考えるようになっていました。 でも、考えれば考えるほどわかったんです。 理にかなっていて、理想的で、弱い肌でも使いやすいものが、本当にない。
だったら、もう自分で作るしかない。
そう思いました。 それで生まれたのが、浸艶です。
・浸艶は、商品を売るためだけのブランドではありません
僕は、自分が苦しんだ想いを、同じように誰かにしてほしくありません。
同じように苦しい人がいるなら、その人にとっての救える一手になりたい。
遠回りしてきた人に、これ以上遠回りしてほしくない。
薄っぺらい表面に振り回されず、本質を見て選べるようになってほしい。
本質が見えれば、悩み解決の最短距離を走れるからです。
僕は、効きそうとか、良さそうとか、そんな曖昧な言い方はしません。
曖昧な言葉は、悩んでいる人を余計に迷わせるだけだからです。
僕が見たいのは、いいか悪いか。
これだけです。 元医療従事者ということもあって、解剖学や生理学の視点もずっと大事にしてきました。 だからこそ、雰囲気ではなく構造で見ます。 広告ではなく中身で見ます。 なんとなくではなく、理屈で見ます。
そして、その見方そのものを共有したいと思っています。
・みんなには、僕みたいに遠回りしてほしくないんです
僕は、かなり遠回りしました。
悩んで、探して、試して、失敗して、また探して。
その繰り返しでした。
だからこそ、みんなには近道をしてほしい。
最短距離を走ってほしい。
そのために、商品も出すし、情報も出す。 どちらか片方では足りないと思っています。
正しい情報が、正しく浸透すること。 その結果として、毎日が少しずつ艶やかになっていくこと。 それを本気で目指しているのが、浸艶です。
・まとめ
浸艶とは何か。
それは、 僕がずっと苦しんできた経験の中でもがきながら手にした、
「コスメの見方」と「本質の見極め方」を、商品と情報の両方で届けていくブランドです。
良さそうだから選ぶ。 有名だから選ぶ。 広告が上手いから信じる。
もう、それで悩み続けるのは終わりにしたい。