頭皮の毛穴ケア。鼻の黒ずみ(いちご鼻)と同じくらい気にして欲しい。

頭皮の毛穴ケア。鼻の黒ずみ(いちご鼻)と同じくらい気にして欲しい。

頭皮の毛穴って、鼻の黒ずみほどは気にされません。

でも実際は、髪で隠れて見えにくいだけで、かなり大事な場所です。

 

頭皮は皮脂の分泌が多く、髪が生える土台でもあるので、ここが整っているかどうかで、かゆみやフケっぽさ、ニオイ、根元のふんわり感、髪のまとまりやすさまで差が出やすくなります。

ただ、ここでよくあるのが

 

「頭皮の毛穴が気になるなら、とにかくしっかり落とせばいい」

 

という考え方です。

 この方向に寄りすぎると、実は遠回りになることがあります。今日はその理由を、できるだけわかりやすく話していきます。

 

・頭皮の毛穴は、鼻ほど見えないから後回しになりやすい

 

顔は鏡で毎日見ますし、鼻の毛穴などの目立ちもすぐ気づきます。

でも頭皮は、自分ではなかなか見えません。

だから違和感が出ても、

 

「ちょっとベタつくな」

「最近かゆいかも」

「なんとなく根元がつぶれやすいな」

で終わってしまいやすいです。

しかも頭皮は、顔と同じようにひと続きの皮膚です。

最近は、顔だけでなく地肌や髪も“肌と同じように”考えるスキンフィケーションの発想が広がってきています。

つまり、頭皮も「汚れを落とすだけの場所」として見るのではなく、洗った後の状態まで含めて見る時代に入ってきています。

 

・頭皮の毛穴ケアが「落とすこと」だけだと遠回りな理由

 

1.皮脂が多い頭皮でも、乾燥やバリアの乱れは起こります

 

頭皮は皮脂が多い部位です。だから毛穴詰まりやベタつきが気になりやすいのは自然なことです。 でも、皮脂が多いことと、乾燥しないことは同じではありません。頭皮の角質層は、水分を保ち、外からの刺激を受けにくくする大事な壁でもあります。この壁が乱れると、かゆみやフケっぽさ、刺激の受けやすさにつながりやすくなります。

 

2.洗いすぎは、かえって整いにくさを招くことがあります

シャンプーは大事です。 ただ、強く洗いすぎたり、頭皮に合わないもので毎日脱脂しすぎたりすると、表面の油分まで取りすぎて、水分が逃げやすくなることがあります。洗いすぎによって表面の油膜が失われ、水分喪失や乾燥、バリア機能の乱れにつながります。 だから頭皮の毛穴ケアは、 「しっかり落とすか」か「落としすぎないか」の二択ではありません。 本質は、必要な汚れは落としつつ、その後の頭皮を荒らしすぎないことです。ここを外すと、がんばっているのに整わない状態が続きやすくなります。

 

・僕が頭皮ケアを見直せたのは、「頭皮も肌」と理解してからでした

 

僕自身、昔はフケや頭皮の嫌な匂い、かゆみに悩んでいました。

でも、頭皮も顔と同じ皮膚で、同じようにケアしないとダメなんだと気づいてから、体感では5〜6割くらい楽になりました。

ここで大きかったのは、ただ何かを足したことではありません。

「なぜそれをやるのか」を理解できたことです。

意味がわかると、今のケアのどこがズレているのかが見えてきます。

 

逆に、なんとなく惰性でやるケアは続かないし、続いても判断基準が育ちません。僕はそこをかなり遠回りしました。

環境を変えるには行動すること。

行動するには意識すること。

意識するには、まず気にすること。

 頭皮の毛穴を気にするようになるだけでも、ケアの質はかなり変わっていくと思っています。

 

・今日から見直したい、頭皮毛穴ケアの順番

 

1.まずは落としすぎない

頭皮の毛穴が気になると、すぐに“もっと洗う”へ行きたくなります。 でも先に見直したいのは、洗浄力の強さより、洗い方とすすぎ方です。お湯だけである程度の汚れは落ちますし、爪を立てず、指の腹でやさしく洗うだけでも負担は変わります。フケやかゆみが強い場合は、自己判断でこすり続けるより、原因に合ったケアへ切り替える方が早いこともあります。

 

2.そのあとを乾かしっぱなしにしない

ここが今回いちばん大事なところです。 頭皮の毛穴ケアは、洗浄で終わりではありません。顔を洗ったあとにそのまま放置しないのと同じで、頭皮も“洗った後にどういう状態に置くか”が大切です。

 

「頭皮も顔と同じように洗った後は保湿する」

 

 もちろん、何でも頭皮につければいいという話ではありません。 刺激になりにくいこと、頭皮に使う前提で設計されていること、続けやすいこと。この3つを見ながら選ぶのが現実的です。一般のトリートメントは毛先前提のものも多いので、そこは分けて考えた方が安全です。

 

スキンフィケーション発想は、特別なことではありません

 

スキンフィケーションという言葉だけ見ると新しく感じますが、やっていることはシンプルです。 頭皮も肌として扱う。 これだけです。

洗う、整える。保湿まで考える。

そう聞くと、むしろ自然な流れだと思いませんか。

浸艶も、この考え方をお風呂の中で完結できる形にした設計です。 まるで洗う美容液のようなシャンプーと、頭皮に塗れるトリートメントという組み合わせは、まさに「洗浄のあとまで頭皮を見る」という発想そのものです。

 

浸艶スカルプシャンプー&トリートメントセット -洗浄・保湿がこのセットですべて完結。工程は変わらず、質だけ変わる- – 学美屋

 

・まとめ

 

頭皮の毛穴ケアは、皮脂や汚れを落とすことだけでは足りません。

本当に見直したいのは、洗った後の頭皮がどうなっているかです。

頭皮は髪で隠れて見えにくいですが、髪の土台であり、肌でもあります。

だからこそ、毛穴ケアもスキンケア発想で考える方が、長い目では合理的です。 鼻の黒ずみを気にするように、頭皮の毛穴も少し気にしてみる。

 

そこから、洗い方が変わる。選ぶものが変わる。続け方が変わる。

 小さいきっかけですが、意外とここから流れが変わります。

なお、あまりにも強い赤み、厚いフケ、痛み、強いかゆみが続く、自己流ケアで改善しない、といった場合は脂漏性皮膚炎や乾癬など別の原因もあるので、皮膚科で一度見てもらうのが安心だと思います。

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記事監修

薬剤師 蓑原 修 先生

薬学部薬品製造学卒、協和発酵株式会社(現・協和キリン)医薬事業部就任、当会社退職後、多数の美容外科クリニック(ヴェリテクリニックetc)を設立指導。現在、多数の製薬会社・化粧品メーカーの学術顧問就任 現在に至る。

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