アミノ酸13+α種配合について

アミノ酸13+α種配合について

天然由来アミノ酸13+α種のスカルプシャンプーはとても希少

 

私たちの髪や肌をつくるタンパク質は、すべて「アミノ酸」からできています。つまりアミノ酸は、髪のツヤや強さ、頭皮の健やかさを根本から支える“素材”です。食事から摂ることも大切ですが、外側から直接アミノ酸を届けることも、髪や頭皮にとって大きな意味を持ちます。

 

 

アミノ酸13+α種ものアミノ酸を配合した稀少性

 

一般的なアミノ酸系シャンプーは、数種類のアミノ酸を配合しているケースが多いです。しかし私たちのシャンプーは天然由来100%のアミノ酸をアミノ酸13+αも配合。ここまで豊富にそろえているスカルプシャンプーは、世の中でもほんのわずかしか存在しません。希少でありながらも、髪と頭皮の本質的な健康を考えると、この配合は理にかなったものなのです。

 

 

必須・非必須・機能性アミノ酸のバランス

 

配合されている14種は、大きく3つのグループに分けられます。


 • 必須アミノ酸(7種):ロイシン、バリン、リシンHCl、トレオニン、ヒスチジンHCl、フェニルアラニン、イソロイシン


 → 髪や頭皮をつくる基礎。タンパク質合成に不可欠で、強さとハリを支える。


 • 非必須アミノ酸(6種):アラニン、グルタミン酸、アルギニン、グリシン、セリン、プロリン


 → 頭皮や髪にうるおいを与え、柔軟性やコンディションを守る。


 • 機能性アミノ酸(1種):タウリン


 → 頭皮環境を整え、健やかな状態をサポート。

 

 

このバランスが整っていることが、髪と頭皮にとって大きな価値を生みます。

 

 

なぜケラチンではなくアミノ酸を選んだのか

 

シャンプーやトリートメントの成分表示でよく見かける「ケラチン」。確かに髪の約8割はケラチンというタンパク質で構成されており、一見するとケラチンを補給することが最適に思えます。

 

しかし、ここに大きな落とし穴があります。市販されているケラチンの多くは動物由来や羊毛由来の原料を化学的に分解・加工したもの。分子サイズを小さくして浸透させやすくするために加水分解されますが、その過程で化学処理剤や加水分解プロセスに伴う副生成物が発生することもあります。髪を一時的に補修する効果はあっても、処理過程の成分が頭皮や髪に望ましくない影響を与える可能性を否定できません。

 

一方でアミノ酸は、ケラチンの“素材そのもの”。つまり、ケラチンという完成品を補うのではなく、その材料を天然由来100%でダイレクトに補給できるのです。
これは料理で例えるなら、「完成したパンを貼り付ける」よりも「小麦粉・水・酵母という素材を使って内側からパンを焼く」ようなもの。素材から整えることで、より自然で根本的なアプローチが可能になります。

 

 • 髪や頭皮がケラチンでできていることは理解した上で、より根源的な材料=アミノ酸を選ぶ。


 • 化学的に加工されたケラチンではなく、天然由来100%のアミノ酸13+α種を組み合わせている。


 • だからこそ「根本から健やかさを支えるシャンプー」という本質的な処方になる。

 

競合との差別化と優位性

 

市販のシャンプーの多くは「洗浄成分中心」で、アミノ酸配合をうたっていても数種類程度。さらに「ケラチン配合」を強調するものも多いですが、それはあくまで加工されたタンパク質。

我々浸艶スカルプシャンプーは違います。


 • **天然由来100%**という安心感


 •アミノ酸13+α種 を幅広く配合することで、洗浄・保湿・栄養補給をトータルサポート


 • ケラチンではなく“素材からのアプローチ”という本質的な設計


 • 市場でも片手で数えるほどしかない希少性

これらの点が、他にはない競合優位性を生み出しています。

 

本質的なシャンプー選びとは?

 

「洗えればいい」から「髪と頭皮の未来を考えて選ぶ」へ。
アミノ酸はタンパク質の根源であり、健やかな美しさの基礎です。だからこそ、ケラチンではなくアミノ酸を天然由来100%で14種類も配合することに意味があります。

本質を見極める方にこそ選んでいただきたいシャンプー。それが、私たちが届けたい想いです。

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