最近よくいただくお客様の声があります。それは 「頭皮のかゆみ」について

最近よくいただくお客様の声があります。それは 「頭皮のかゆみ」について

夏が始まり、暑い日が続くようになりました。

この時期に入ってから、頭皮のかゆみについてご相談を受けたり、浸艶を使っていただいた方から、その後の頭皮について口コミをいただいたりすることが続いています。

夏だから増えているのか、たまたまご相談が重なったのかまでは分かりません。

ただ、最近よくいただくお声があります。

それが、「頭皮のかゆみ」についてです。

先に結論です。

汗ばむ季節ほど、頭皮を清潔にしようとして洗いすぎないでください

かゆいから1日に何度もシャンプーする。その行動が、頭皮の乾燥や刺激につながっていることがあります。

最近いただいた、頭皮のかゆみに関する口コミ

先日、浸艶をお使いいただいた40代女性のお客様から、このような口コミをいただきました。


40代女性のお客様からいただいた口コミです。
※個人の感想であり、使用感には個人差があります。

「頭皮が痒い日がありましたが、こちらに変えてから痒みがなくなりフケも減りました。匂いも凄く上質でした。周りにも勧めます!」

こうしたお声をいただけることは、本当にありがたいです。

同時に、頭皮のかゆみに悩んでいる方は、やはり少なくないのだと改めて感じています。

かゆいから何度も洗う。それが逆効果になることがあります

頭皮がかゆい。

フケが出る。

汗や嫌なニオイが気になる。

 

こうなると、

 

「頭皮が汚れているのではないか」

「もっと清潔にしなければいけない」

 

と思う方は多いはずです。

でも、清潔にすることと、何度も洗うことは違います。

シャンプーには、汗や汚れ、余分な皮脂を落とす役割があります。

ただし、1日に何度もシャンプー剤を使えば、頭皮に必要な皮脂やうるおいまで落としやすくなります。

汗ばんでいるから。

ベタつくから。

かゆいから。

そう思って洗う回数を増やしているなら、一度その習慣を見直した方がいいです。

僕も夏は1日に2回、3回と洗っていました

僕自身も、以前は冬より夏の方が頭皮のかゆみに悩むことが多くありました。

 

ジメジメしている。

汗をかいている。

頭皮が汚れている気がする。

だから、よく洗わないといけない。

 

当時の僕は、そう思い込んでいました。

1日に2回、ひどい時には3回シャンプーしたこともあります。

かゆみだけではありません。

ニオイが気になった時も、フケが目立った時も、僕が最初にやっていたのは「もっと洗うこと」でした。

でも、知識をつけた今、当時を振り返ると、完全に洗いすぎていたと思います。

清潔にしようとしていた行動が、頭皮に必要なものまで何度も落としていました。

洗いすぎると、頭皮は刺激を感じやすくなります

頭皮も、顔や体と同じ皮膚です。

皮膚の表面には、角層や皮脂などによって、水分が逃げることや外からの刺激を防ぐためのバリアがあります。

シャンプーを何度も繰り返したり、爪を立てて強く洗ったりすれば、そのバリアを保つために必要な皮脂やうるおいまで失いやすくなります。

頭皮が乾燥し、バリア機能が低下すれば、普段なら気にならない汗、摩擦、熱、シャンプーの成分なども刺激として感じやすくなります。

夏に起こりやすい悪循環

汗やベタつきが気になる

シャンプーの回数を増やす

必要な皮脂やうるおいまで落とす

頭皮が乾燥し、刺激を感じやすくなる

かゆみが気になり、さらに洗う

もちろん、頭皮のかゆみの原因がすべて洗いすぎという話ではありません。

ただ、1日に2回、3回とシャンプーをしているなら、最初に見直すべき習慣です。

夏でもシャンプーは基本的に1日1回

夏だからといって、シャンプーをしない方がいいわけではありません。

汗や余分な皮脂、付着した汚れは、その日のうちに適切に落とす必要があります。

ただし、シャンプー剤を使った洗髪は、まず1日1回を基本にしてください。

運動や外出でどうしても汗をかいた時は、ぬるま湯のシャワーで軽く流す程度にとどめ、シャンプー剤を使うのは夜の1回にする方法もあります。

夏の洗い方で意識してほしいこと

・シャンプー剤を使うのは基本的に1日1回
・汗をかいたたびに洗浄剤を使わない
・爪を立てず、指の腹で洗う
・熱いお湯ではなく、ぬるま湯を使う
・洗浄成分が残らないよう、しっかりすすぐ

洗った後の頭皮も、そのままにしない

洗いすぎないことと同じくらい、僕が大切だと思っているのが、洗った後の頭皮です。

顔は洗った後に化粧水や乳液で保湿します。

でも、同じ皮膚である頭皮は、シャンプーで洗ってそのままにしている方がほとんどです。

僕は、ここに大きな違和感を持っています。

頭皮も洗ったのであれば、洗浄後の保湿まで考える。

特に、乾燥しやすい方や敏感な方は、洗うことだけではなく、洗った後まで考える必要があります。

浸艶は「頭皮の基礎化粧品」として作りました

浸艶は、この考え方から作ったシャンプーとトリートメントです。

シャンプーは、天然由来成分100%で、アミノ酸系洗浄成分を中心に、必要以上に落としすぎないことを考えて設計しています。

トリートメントは、髪だけでなく頭皮にも直接なじませるためのものです。

シャンプーで洗う。

その後、トリートメントを髪と頭皮になじませて保湿する。

この2つを、いつものお風呂の中で完結させます。

浸艶が考える頭皮ケア

シャンプーで、余分な汚れを落とす

トリートメントで、髪と頭皮を保湿する

洗浄から保湿まで、お風呂の中で完結

浸艶を手に取る方に多い悩みが、フケ、かゆみ、根元のボリューム不足です。

この3つを髪だけの問題として切り分けず、毎日の頭皮の洗浄と保湿から考える。

だから僕は、浸艶を「頭皮の基礎化粧品」と表現しています。

今回いただいた口コミだけでなく、ほかのお客様や無料モニターの方からいただいた声も掲載しています。

かゆみが続く場合は、洗い方だけで判断しないでください

頭皮のかゆみの原因は、洗いすぎだけではありません。

赤み、湿疹、ジュクジュクした部分、強いフケ、痛み、抜け毛などがある場合や、洗い方を変えてもかゆみが続く場合は、自己判断を続けず皮膚科に相談してください。

必要なのは、とにかく洗うことでも、とにかく保湿することでもありません。

今の頭皮の状態に合ったケアを選ぶことです。

まとめ

汗やニオイが気になる夏は、頭皮を清潔にしようとして、洗う回数を増やしやすい季節です。

でも、かゆいから何度も洗うという行動が、頭皮の乾燥と刺激につながることがあります。

シャンプーは基本的に1日1回。

汗をかいた時は、必要に応じてぬるま湯で軽く流す。

そして、洗った後の頭皮はそのままにせず、保湿まで考える。

夏の頭皮ケアで大切なのは、たくさん洗うことではありません。

適切に洗い、落としすぎず、洗った後まで考えることです。

今日の一つだけ

今日のシャンプーは1回にしてください。

汗をかいても、すぐにもう一度シャンプーせず、まずはぬるま湯で軽く流すことから始めてみてください。

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記事監修

薬剤師 蓑原 修 先生

薬学部薬品製造学卒、協和発酵株式会社(現・協和キリン)医薬事業部就任、当会社退職後、多数の美容外科クリニック(ヴェリテクリニックetc)を設立指導。現在、多数の製薬会社・化粧品メーカーの学術顧問就任 現在に至る。

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