僕が浸艶の事業として「シャンプーとトリートメントの開発・販売」を選んだ理由

僕が浸艶の事業として「シャンプーとトリートメントの開発・販売」を選んだ理由

僕が浸艶の事業として、シャンプーとトリートメントの開発、そして販売を選んだ理由。

それはシンプルです。

 

自分の1番の悩みが「フケ」と「頭皮の嫌な匂い」だったからです。

 

過去にアトピーもあり、アレルギー体質でもあるがゆえに、僕はとても敏感肌です。

ニキビ顔だったことも、もちろん大きな悩みではありました。

 

でも、僕にとって一番人に言いづらくて、長く悩みとしてあったのは、「フケと頭皮の嫌な匂い」の悩みでした。

 

この記事で伝えたいこと

僕がシャンプーとトリートメントを選んだのは、商品ジャンルとして売りやすそうだったからではありません。

自分自身が、フケと頭皮の嫌な匂いに本気で悩んできたからです。

・顔の悩みと、頭皮の悩みは違いました

 

ニキビ顔だったことも、僕にとっては大きな悩みでした。

ただ、顔は見える部分です。

隠しきれないし、他人にも見えます。

だから同じ悩みを持っている人にアドバイスをもらえたり、自分から聞けたりしました。

 

もちろんそれでも辛いです。

でも、まだ誰かに話すきっかけはありました。

 

フケや頭皮の嫌な匂いの悩みは、少し特性が違います。

個人的には、そこがかなり大きかったです。

 

顔の悩みと、頭皮の悩みの違い

顔の悩み

見える。人にも気づかれやすい。相談するきっかけがある。


頭皮の悩み

見えにくい。気づかれにくい。自分から言わないと相談できない。

 

フケや頭皮の嫌な匂いは、他の人から気づかれにくい。

見えにくい部分でもあります。

だから、自分から相談しないとアドバイスをもらえません。

でもそれは、自分から悩みを打ち明けるということです。

そのハードルが、僕には高かったです。

 

・言ったら、バレてしまうと思っていました

 

もしかしたら、自分だけが気になっているのかもしれない。

周りの人は、気づいていないくらいの悩みなのかもしれない。

でも、言ってしまったらバレてしまう。

そう考えると、自分でなんとかするか、誤魔化すしかありませんでした。

 

当時の僕の本音

本当は相談したい。

でも、相談したら悩みがバレる。

だから、自分でなんとかするか、誤魔化すしかない。

 

フケの悩みがあった時、本当は黒い服が好きなのに、黒い服を避けていました。

 

「黒い服は自分には合わない」

「あんまり好きじゃないんだよね」

 

そんなふうに嘘をついて、誤魔化していました。

思春期の頃は、割り切れなくて本当に辛かったです。

 

頭皮の悩みで起きていたこと

フケが気になる

黒い服を避ける

本当の理由は言えない

自分で誤魔化すしかなかった

・「フケは髪の毛から出るものじゃない」と気づいた

 

月日は経ち、特に改善しないまま、僕は接骨院の先生、「柔道整復師」の国家試験を取得するために3年制の専門学校に行きました。

 

そこで解剖学や生理学を学んで、気がついたことがたくさんありました。

当たり前だけど、ちゃんと気づいたこと

「フケは髪の毛から出るもんじゃない」

「髪は頭皮から生える」

「髪の土台は頭皮なんだ」

 

当たり前のことです。

でも、当時の僕はそこをちゃんと理解できていませんでした。

フケも、頭皮の嫌な匂いも、髪の毛だけを見ていても本質的ではない。

見るべき場所は、頭皮でした。

そこから僕は、フケと頭皮の嫌な匂いの改善に対して、正しいベクトルで動き出しました。

 

・まず探したのは、頭皮ケアができるシャンプーでした

 

頭皮を見る必要がある。

そう気づいてから、まず考えたのはシャンプーです。

 

毎日頭皮に触れるもの。

毎日頭皮を洗うもの。

 

だから、頭皮ケアができるシャンプーを探さないといけないと思いました。

どんな成分を含むものが、頭皮ケアできるシャンプーとして望ましいんだろう。

シャンプーを手に取り、成分表を見ながら一つ一つ紐解いていきました。

 

僕の見方が変わった流れ

フケと頭皮の嫌な匂いに悩む

「髪」ではなく「頭皮」を見る必要に気づく

頭皮ケアできるシャンプーを探す

成分表を一つ一つ見るようになる

・でも、市場には違和感がありました

 

市場には、頭皮ケアを謳って販売しているのに、

「髪の毛」にフォーカスした商品ばかりでした。

 

または、頭皮ケアを謳っているのに、成分が髪の毛にフォーカスしていて、訴求内容と伴っていないもの。

 

僕には、そう見える商品が多かったです。

もちろん、全部がそうだと言うつもりはありません。

 

髪の手触りや見た目を整える商品も必要です。

でも、僕が探していたのはそこではありませんでした。

僕が感じた違和感

訴求

頭皮ケアをうたっている

中身

髪の手触りや見た目に寄っている

僕の疑問

それは本当に、頭皮から考えた商品なのか?

素人の僕だって、成分を一つ一つ紐解いていけばわかる。

それなのに、なんでちゃんとしたいい製品を作らないんだろう。

なんで、もっと理にかなったものがないんだろう。

そう思いました。

 

僕が欲しかったのは、フケや頭皮の嫌な匂いなどに悩んできた人間が納得できる、頭皮から考えられた製品です。

 

・だから、自分で作るしかないと思いました

 

探しても探しても、僕が納得できるものに出会えない。

理にかなっていないと感じるものが多い。

いつしか、こう思うようになりました。

 

僕の中で生まれた想い

「自分で、自分みたいに悩める肌が弱い方のためにいいモノをつくろう」

「自分と同じくらい悩みが深い人は多いはず」

「そういった人達のターニングポイントに僕がなるべき」

「過去の自分を助ける行動が、今苦しんでいる人を助けることに繋がる」

 

ここが、僕の中で大きな転換点でした。

ただ良さそうなシャンプーを探す側ではなく、

自分で作る側に回る。

 

そう決めた理由は、フケと頭皮の嫌な匂いに悩んできた自分の経験があったからです。

 

・なぜシャンプーとトリートメントだったのか

 

シャンプーを選んだ理由は、頭皮を洗い、ケア入口だからです。

頭皮のことを考えるなら、毎日使うシャンプーは避けて通れません。

 

でも、洗うだけで終わらせたくありませんでした。

顔は洗った後に保湿します。

でも、頭皮はシャンプーで洗ってそのまま。

 

僕はそこにも違和感がありました。

 

だから、シャンプーだけではなく、トリートメントも必要でした。

しかも、髪だけにつけるトリートメントではありません。

頭皮にもなじませることを考えたトリートメントです。

 

シャンプーとトリートメントを選んだ理由

シャンプー

頭皮を洗いケアの土台作りの入口。


トリートメント

洗って終わりではなく、頭皮の保湿・栄養補給までつなげるために必要だった。

僕が作りたかったのは、髪の表面だけを整える商品ではありません。

頭皮を洗い、頭皮と髪を保湿する。

その流れを、毎日のバスタイムの中で自然にできるものです。

 

・今日の一つだけ

僕がシャンプーとトリートメントを選んだ理由

自分の1番の悩みが「フケ」と「頭皮の嫌な匂い」だったから。

そして、解剖学や生理学を学ぶ中で、

「髪の土台は頭皮なんだ」とちゃんと気づいたからです。

 

フケは髪の毛から出るものではありません。

髪は頭皮から生えます。

だから、髪だけではなく頭皮から考える必要がある。

 

そして頭皮を考えるなら、毎日のシャンプーは外せない。

 

さらに、洗って終わりではなく、頭皮と髪を保湿する流れまで必要だと考えました。

 

そういった理由で、僕は浸艶の事業としてシャンプーとトリートメントの開発、そして販売を選びました。

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記事監修

薬剤師 蓑原 修 先生

薬学部薬品製造学卒、協和発酵株式会社(現・協和キリン)医薬事業部就任、当会社退職後、多数の美容外科クリニック(ヴェリテクリニックetc)を設立指導。現在、多数の製薬会社・化粧品メーカーの学術顧問就任 現在に至る。

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