アレルギー体質で超敏感肌の僕が選ぶ「さしすせそ」第二弾:酢としょうゆの選び方とおすすめ

アレルギー体質で超敏感肌の僕が選ぶ「さしすせそ」第二弾:酢としょうゆの選び方とおすすめ

はじめに:僕の共通基準は「調味料ぜんぶ」に適用

 

アレルギー性鼻炎・超敏感肌の僕は、肌や頭皮の調子が揺れやすいからこそ、毎日使う調味料の「中身の透明性」を大事にしています。

僕が“さしすせそ全部”で共通して重視するのは次の3つです。

 

・化学調味料不使用(余計なものを入れない)

・遺伝子組み換え原料を使わない(方針・表示・問い合わせで確認)

・日本製

 

第二弾は「酢」「しょうゆ」

ここは裏ラベル(原材料名・種類・製法表示)+メーカー情報で、かなり精度高く選べます。

 


す=酢:僕の結論は「純米酢 × 静置発酵法 × 添加物なし」


1.まず「純米酢」を選ぼう

米酢は、米を原料に“酒づくり→酢酸発酵→熟成”という流れで作られます。京都の米酢は米・水を原料として工程が紹介され、伝統的に作られる特徴として整理されています。農林水産省


筆者の見解

僕は“原材料が自然でシンプル”なほど安心できるので、酢は基本的に**「純米酢(米由来)」**を軸に選びます。

 

2.製法は「静置発酵法」を選ぼう

静置発酵法は、表面にできる酢酸菌膜などを利用し、時間をかけてゆっくり発酵・熟成させるタイプとして説明されます。京都の米酢は、半年〜一年の熟成を経てゆっくり酢に変えていく「静置発酵法」が特徴だと書かれています。農林水産省

 

ラベルで見抜くコツ(超重要)
静置発酵の表示は、業界の公正競争規約の施行規則で取り扱いが定められており、一定条件を満たさない商品で誤認を招く表示にならないようなルールが書かれています。一般社団法人全国公正取引協議会連合会 Official Web Site
だから僕は、ラベルに次のような文言があればまずokとしてします。

・「静置醸造法」

・「静置発酵」

・「伝統製法」


3.添加物を避けよう(僕の方針)

農水省は食酢について、一般的な「醸造酢」と、酢酸を薄めて砂糖類や調味料を加える「合成酢」を区別して説明しています。農林水産省


筆者の見解:僕は“人工的物質や化学物質はできるだけ避けたい”ので、酢は次を避けます。

・醸造アルコール

・合成保存料

・食品添加物や着色料
(※健康影響の断定ではなく、僕の選び方の方針です)

 

僕がおすすめの酢

富士酢醸造元 飯尾醸造

国産有機純米酢 500ml|商品のご紹介|純正食品マルシマ

本造り米酢(900ml) | 内堀醸造株式会社

 


せ=しょうゆ:大前提は「国産・非GMO原料」。次に“塩”と“余計なもの”

 

1. まず「本醸造」かどうかを見る

 

しょうゆのJASでは製造方式が整理されており、本醸造方式の定義と、混合醸造方式・混合方式でアミノ酸液などを用いる説明が明記されています。農林水産省
加えて、しょうゆのJASの概要でも本醸造/混合醸造などの扱いが説明されています。一般財団法人 日本醤油技術センター

 

僕の第一チェック

・「しょうゆ(本醸造)」表記があるか

・原材料が基本形(例:大豆・小麦・食塩)に近いか

 

2.国産・非GMOを“表示だけで終わらせない”

 

僕は、国産で遺伝子組み換えをしていない大豆が原料、を大前提にしています。
ただ、表示だけで確信が持てないときは、メーカーHPの原料方針や、必要なら問い合わせまでやります(ここはかなり大事)。

 

3.次に「塩は何を使っているか」を確認

 

しょうゆは裏ラベルだけだと「塩の製法」まで分からないことが多いです。だから僕は、メーカーHPや説明資料でどんな塩を使っているかを確認します(前回の記事で触れたような“製法が明確な塩”ならOK)


※ここは各社の情報開示レベルに差があるので、分からなければ問い合わせるのが最短です。

 

4. “余計なもの”が入っていないか

 

僕は、しょうゆで次が入っているものは避けます。

 

・アミノ酸(調味料)

・合成保存料

・その他、食品添加物

 

5) 僕のおすすめ

YUASA SOY SAUCE 湯浅醤油

個人的には和歌山県の**「湯浅」**のしょうゆが好きです。文化庁の日本遺産ポータルでも、紀州湯浅が“醤油醸造の発祥の地”としてストーリー化されています。日本の文化遺産
僕は以前、メーカーに問い合わせて「遺伝子組み換えしていない大豆と小麦が原料」と回答をもらい、選ぶ安心材料になりました。

 

海の精 旨しぼり醤油(国産有機) - 海水100% 天日と平釜 日本の伝統海塩 「海の精(うみのせい)」

 

天然醸造丸大豆しょうゆ(こいくち) 900ml|松合食品オンラインショップ【公式】

 

 


まとめ

・酢は大量に使わないからいいものを使おう

・しょうゆもいいもの買ってもコスパそんな悪くない

 

・酢は 「純米酢」→「静置発酵(静置醸造)」→「添加物なし」 の順で選ぶ

 

・しょうゆは 「本醸造」→「国産・非GMO原料」→「塩の確認(メーカーHP/問い合わせ)」→「余計なもの無し」 の順で選ぶ

 

「裏ラベルを読む+分からない所はメーカーに聞く」。

 

次回は「さしすせそ」の最後の「そ(みそ)」について書いていきます。

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記事監修

薬剤師 蓑原 修 先生

薬学部薬品製造学卒、協和発酵株式会社(現・協和キリン)医薬事業部就任、当会社退職後、多数の美容外科クリニック(ヴェリテクリニックetc)を設立指導。現在、多数の製薬会社・化粧品メーカーの学術顧問就任 現在に至る。

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